昨年のポテトバッグ甲子園!皆さん覚えていますか? カルビーのポテトチップス専用品種「ポロシリ」をポテトバック用土での袋栽培で育て、1袋で1,360gという、初心者にしては上出来な収穫を叩き出しました。
「今年こそはポテトバッグ甲子園で優勝するぞ!」
そう意気込んでいたのですが、今年は25L(ビッグサイズ)部門が廃止され、12Lサイズのみの開催に。しかも審査基準は「総重量」ではなく、**「一番大きな芋の重さ(単品重量)」**を競う単品勝負に変更されました。
昨年の入賞ラインは**「単品224g」で5位**。スーパーのLサイズの倍近い怪物を育てなければなりません。
当初、25Lバッグが売っていないため「黒土嚢袋」だけで挑むつもりでしたが…… やっぱり気になりますよね? 肥料を変更した「本家(正規品)」の実力が。
そこで、急遽予定を変更。 楽天市場で**「ポテトバッグ12L(正規品)」**も購入してきました!

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今年は、「ポテトバッグ(本家)」vs「黒土嚢袋(裏技)」。 この2つを並べて育て、「どっちが巨大な芋を作れるのか?」「コスパが良いのはどっちか?」を徹底検証する仁義なきリベンジマッチを開催します!
バトルの概要と「今年の武器」
手元には芽出しが完了した種芋「ポロシリ」が8個あります。 これを真っ二つにチーム分けします。

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赤コーナー(本家): ポテトバッグ12L × 2袋(種芋4個)
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コスト:1袋 約1,000円
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青コーナー(裏技): 黒土嚢袋(12L再現)× 2袋(種芋4個)
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コスト:1袋 約80円(+再生土0円)
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価格差は約25倍。 これで土嚢袋が勝ってしまったら、プロトリーフさんに怒られるかもしれません。しかし、読者の皆さんが知りたいのは「リアルな結果」はず。忖度なしで挑みます。
共通の戦略:「肥料切れ」と「暑さ」を防ぐ
昨年の反省点である「後半のスタミナ切れ」と「暑さ負け(25℃以上で生育停止)」を防ぐため、両チーム共通で以下の「科学の裏技」を投入します。
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「土寄せ」を捨てる【一発深植え】: 最初から深く植えて、土増しの手間を省く。
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【液肥ブースト】: 固形肥料に加え、液体肥料(ハイポネックス)を週1回投入。
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【カリウム特化】: 巨大化の鍵となる「カリウム」を補うため、**「バナナの皮の液肥」**をドーピング。
選手紹介
1. 本家!【ポテトバッグ12L】
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特徴: ココヤシピート主体の軽い土。通気性は良いが、軽い分「保水力」が少し心配?
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準備: 買ってきた袋の底に穴を開け、そのまま植えるだけ。圧倒的に楽。
2. 裏技!【黒土嚢袋】(カーメン君式・改)
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特徴: 私のデータソースである「カーメン君」推奨の最強コンテナ。
https://www.youtube.com/watch?v=v51__j0SQFM -
容器: ホームセンターの黒土嚢袋(UV耐性あり・遮光性あり)。白や透明はジャガイモが緑化するのでNG。
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土:ここは私のアレンジです。
昨年の残土を**「カルスNC-R」と「米ぬか」**で1週間急速再生させたもの(石灰なし)。酸性土壌を好むジャガイモには最高のベッドです。 -
準備: 袋のフチを折り返して12Lサイズにし、土を詰める。少し手間はかかる。

植え付け手順(共通:深植え)
忙しい社会人にとって、成長に合わせて土を足すのは面倒なので、最初から深植えします。

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袋を開ける(土嚢袋は高さ20〜30cmに調整)。
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土を深さ10〜15cmほど残して、一度取り出す。
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※取り出した土はカインズのガーデントレイや余った土嚢袋へ一時退避!
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種芋を2個、対角線上に離して置く。
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退避させておいた土を一気に全部戻す。
これで「深植え」完了。あとは芽が出てくるのを待つだけです。
コスト試算(4エントリー分)
この価格差をご覧ください。
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本家チーム: ポテトバッグ12L(約1,000円)× 2袋 = 約2,000円
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裏技チーム: 黒土嚢袋(約80円)× 2枚 + 再生土(0円) = 約160円
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共通資材: 種芋(792円)+ 液肥(手持ち)
もし黒土嚢袋が本家と同じくらいの芋を作ってしまったら……コスパ最強説が立証されてしまいます。 逆に、本家が圧倒的な巨大芋を作れば「やっぱり専用品は伊達じゃない」という結論になります。どっちに転んでも面白い!
いざ、植え付け!
今週末、ついに植え付けを行います。 目指すは**「単品重量224g超え(5位入賞ライン)」**です。
本家の意地か、裏技の下克上か。 ベランダ農家のプライドをかけた「頂上決戦」、開幕です!

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