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【夏野菜準備】断片知識と勢いだけで“古い土”再生してみた話(※マネは慎重に)
こんにちは、クロちゃんです!
春は忙しくて土づくりに時間が取れない…でも夏野菜の準備は待ってくれない!
今回は、去年のプランター土を“ほぼ無計画”で再生してみたら、まさかの泥だんご地獄に!?
本記事は“失敗上等”で進めた再生土の記録です。※良い子はマネしすぎ注意!
🥄 思いつき土づくりの手順(あえての実験)
通常、土づくりには約2週間かかります。
最初の1週間で石灰をまき、さらに1週間後に堆肥を混ぜて、ようやく苗を植え付ける準備が整います。
今回は、ある程度は基本通りに進めるつもりで:
- 去年買っておいた 消石灰+苦土石灰(粒状) を使用。
- コガネムシの幼虫対策に ダイアジノン5粒剤 を適量まぜまぜ。
- 最初は容量を量っていたものの、途中からは 目分量で大胆投入。
- 混ぜ終えた土を 黒い容器に入れ、1週間日当たりの良い場所に放置(熱消毒できればラッキー狙い)。
🧂 石灰まきの様子
春の日差しの中、去年使った土に石灰をまいて調整開始!消石灰と苦土石灰粒タイプを使用しています。




☔ 想定外!堆肥投入前日の大雨で水没
堆肥を混ぜ込む予定だった前日、まさかの大雨が直撃。
蓋をしていなかったため、容器の中で再生中の土は 完全に水没状態に…べちゃべちゃどころではありませんでした。
その泥状の土を鉢に入れながら水を切りつつ、牛ふん堆肥とバーク堆肥をそれぞれざっくり100gずつ追加。
結果的に、ちょうど 4鉢分の土が完成。
その日のうちに、夏野菜の苗を購入
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コメント
野菜の土作りには消石灰とか、牛ふんとかは必須アイテムですか?
もっと簡単にできるといいなー
いつもコメントありがとうございます!
土づくりでは、石灰や牛ふんなどの堆肥を使うのは、私がいつもお世話になっている農業の先生の教えに従っています。
ただ、実はもっと簡単な方法もあるんです!
再生する土が少ない場合などは、「再生材入りのリサイクル土」を混ぜるだけの商品も便利ですよ。
こうした手軽なやり方も、今後ブログで紹介していきますね!